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スポーツライター北健一郎さんの「スポーツライター講座:取材をしよう」に参加して知った3つのこと

スポーツライター北健一郎さんの「スポーツライター講座:取材をしよう」に参加して知った3つのこと

この講座は、「素敵なスマートライフ」というフジテレビがプロデュースしているセミナーイベントの1つです。

このセミナーは、新たな知識への出逢い、人と人との繋がりに溢れる新しい学びの場所というコンセプトで様々なジャンルの講師から気軽に学ぶことができる講座です。僕が参加したスポーツライター講座は、3部構成ながら以下日程の中で単発受講も可能で、今回2回目にあたる「取材をしよう」に参加してきました。

1回目:「企画を立てよう」5月24日/6月21日
2回目:「取材をしよう」5月27日/7月26日
3回目:「文章を書こう」6月17日/7月29日

スポーツライター北健一郎さんとは?

サッカー、フットサルを中心に活動されているポリバレント株式会社に所属のライターさんです。主にベースボールマガジン社が発行しているサッカー雑誌「サッカーマガジンZONE」で執筆したりフットサル情報サイトFUTSALEDGEの編集長も務める他ニコニコチャンネルのサッカー番組TUESDAY FOOTBALL にもレギュラー出演するなどライターの枠に留まらず幅広く活動されていて、業界ではきたけん (@kitaken1ro)さんと呼ばれています。
主な著書は、

『サッカー戦術とは何か?が誰でも簡単に分かるようになる本』(マイナビ)

があります。

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取材についての考え方を知る

どこまでブログで公開していいのか? 迷うところではあり残念ながら詳しくは書けませんが、今回の講義では、「取材についてのテクニック」ではなく「取材についての考え方」や「ライターとしてのあり方」を学ぶことができました。

僕は、スポーツライター志望ではないのですが、サッカーやフットサルに限らずいろいろなスポーツに関するコラムが好きで良く読んでいます。
ところがいざ自分がスポーツについてブログを書こうとするとアイディアや表現がでてこなくてネタに困り筆が止まってしまうことが多いのですが、この講座に参加しそれを解決していくコツを知ることができました。

スポーツライターとは「0から1」を生み出す仕事ではない

きたけんさんは、スポーツライターはなによりも「ネタ」を集めることが大事なんだと強調してました。

プロのライターとそれ以外のライターの大きな違いは何かというと「ネタ」の鮮度や質の高さが勝負であるとも言っています。

「ネタを集める力」とは、どんなことでしょうか?
僕が思うに「ネタを集める力」とは「世の中のニーズを読みとるセンス」や「WHYについて解決策を提示する力」と言い換えることができるかもしれません。

取材のコツ

取材をするときに頭を悩ませる大きな課題として、「どんな質問をするか?」や「どうコミニケーションを取るか」があると思います。
その解決策として、数多くの取材経験から以下のステップを踏んで取材をするとうまくいくことが多いとアドバイスしてくれました。

大枠を簡単に決めておく

質問をするには、取材する対象の人の過去のインタビューや最低直近の1試合を見て最低限の下調べをして取材対象の人がどんな人なのかを事前に知ってから取材に臨むにあたるのが礼儀。

プロインタビュアーとして名高く取材に定評がある吉田豪さんは過去のインタビュー記事などを雑誌図書館の公益財団法人大宅壮一文庫活用し徹底した事前調査で、相手を知りインタビューに臨むそうです。

取材はコミニケーション

取材はコミニケーションとは取材者との会話を楽しむように進めていくことがコツで流れが大事。

  • 1言目はベタな質問からはじめてお互いウォーミングアップする
    これはボクシングのジャブのような感覚で、核心的なことからはじめてしまうと取材のエンジンがかからず盛り上がらなくなってしまうので、お互いのためにウォーミングアップが必要。
  • 沈黙を恐れるな
    聞く側の立場だとどうしても、沈黙すると取材が盛り下がるのではと恐れがちです。
    しかしながら、適度な沈黙は相手の考える時間を与えることができて聞きたいことをより深く知る時間となり取材のクオリティが上がる。
  • 個人的なエピソードを交ぜろ
    取材をしていく中で、相手を退屈させない事も大事です。知らない間柄でも、いかに小さい共通点を拾って会話の中に混ぜて相手に気持ちよく話をしてもらえるか?
    先ほど紹介した吉田豪さんはこの技が絶妙。
  • 身だしなみを整え相手の印象を良くする
    相手にとって不快感のない身だしなみとのことで、いつもスーツで取材が必ずしも正解ではなくTPOに合わせて相手が不快にならない身だしなみが大事とのこと。そんな中で、困ったときに小さな共通点として時計などのアクセサリーは以外とキーポイント。

たくさんの質問タイムから新たな気づき

今回参加者全員に質問タイムがありましたが、参加者の中からの印象的な質問としてスポーツライターにとっての外国語の必要性についてがありました。
この質問については、きたけん (@kitaken1ro)さんが自身のtwitterで紹介してます。

講座参加後に考えた僕の結論は、外国語をツールして活かせることができれば必要であり大きな武器になるということです。
理由としては、サッカーやフットサルの強豪国の主要言語である英語やスペイン語だけでなく中国語やアラビア語などアジア各国の主要言語が今後生きてくるのではないかと思うんです。
今サッカー界では、少しずつアジアのお金持ちが勢力図を塗りかえています。ほんの数年前まで破産寸前だったパリSGがアラブのスポンサーを得ることで、欧州の強豪国となり、中国の広州恒大は破格の給料待遇で主要選手や監督を引き抜き今やアジア屈指の好チームとなりサッカー界への影響力は絶大なものとなってます。スポーツ界にとってどうやってアジアのお金持ちに興味をもってもらい資金提供してもらえるか?今やスポーツ界に欠かせない戦略です。資金力が増えることでマーケットが広がりそのスポーツを色々な業界の人に知ってもらい大きく思い切って活動できる。そうなってくると業界との関係性からそれを伝える橋渡しの役としてメディアのマーケットも拡張することで外国語が必要となり、大きな武器になると僕は考えてます。

まとめ

きたけんさんの講座に参加して、意見交換をする。
実はこの日、すみだのホームゲームを前半だけ観戦して慌てて駆けつけたのですが、フウガドールすみだの須賀監督からも

きたけんなしにはすみだの魅力を伝えられない

と言われるほどのライターさんにお会いできた特別の日となりました。
僕自身は、ライター志望ではなくフウガドールすみだを応援しながら指導者見習いとして活動して情報発信していますが、最近滞っていたブログの更新について、今日学んだことを活かして「とに書くブログ更新」を少しずつ続けていきたいと思います。

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